醤油もろみローストポーク
いつもの食卓を華やかに、特別な食卓に彩りを、
そんな演出のできるローストポークです。
どこか懐かしい醤油もろみの香ばし香りと旨味、しっとりジューシーで柔らかな口当たりは子供から大人まで楽しませてくれます。
150年以上にわたり青森で営まれてきたお醤油屋さん。その蔵の中で眠っていた年代物の醤油もろみがあります。この醤油もろみは、長い間寝かせてきた結果、複雑な味わいが生まれました。
この貴重な醤油もろみを選りすぐった青森県産の豚肉に絡め、ゆっくりと時間をかけて焼き上げることで、他では味わえない素晴らしいお肉の風味が生まれます。
一度食べると、止まらない旨味の連鎖が始まります。何度も口に運びたくなる、そんな特別なローストポークをご堪能ください。
どんな場面でも、どんな料理でも！
味付けは、醤油もろみ、みりん、塩、胡椒ととってもシンプル。様々な場面、料理にもお使いいただけます。
厚めにスライスしてメイン料理に！
薄めにスライスしてサンドイッチに！
ご飯にのせてローストポーク丼に！
アイデア次第で楽しむ幅が広がります！
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そのままスライスしてお召し上がりください！
袋から取り出し、そのままスライスしてお召し上がりいただけます。口の中で脂が溶け出し、ジューシーに感じられます。開封後は冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
温めたい方は真空袋のままお湯に5分ほど浸けてお召し上がりください。温めすぎると肉汁が流れ出しパサつく場合があります。また温めたものはその時にお召し上がりください。
はじまり。
素材料理人 横田渉がアメリカ・カリフォルニアより帰国後、日本の発酵文化を学ぶ中で、醤油を搾る前のもろみに出会い、その豊かな風味と旨みに感銘を受けたことから商品の開発が始まりました。様々な使い方をしていく中で豚肉の旨みを引き出し、食べた時に余分な油をさらりと流し、豚の風味と焼けた醤油特有の風味がマッチして口いっぱいに広がる、ということに気づきました。
東京・世田谷 “深沢キッチン”では看板商品にまで育て上げる事ができ、お客様にご愛顧いただきました。そのお店は会社移転に伴い閉店いたしましたが、ここ青森で、創業150年の加藤味噌醤油醸造元様との出会いをきっかけに、1年以上の時間をかけ、より多くのお客様に届けられるよう新たに商品開発を行い、ようやく販売にこぎつけました。
知っていますか？醤油もろみは生きています。
醤油もろみローストポークには、普段出回らない加藤味噌醤油醸造元（弘前）のビンテージもろみを使用しております。お肉に絡めると、長い眠りから覚めて、お肉を柔らかくしてくれる効果があります。日本の伝統文化である発酵って素晴らしい！
1本ずつ丁寧に焼き上げています。
お肉を切り出すところから焼き上げるまで、1本ずつ丁寧に製造しております。
✴︎株式会社いしおか（青森）に委託しております。
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