「言葉にしないと伝わらない。」
いつからだろうか。
こんな言葉を良く言われるようになった。
色んな経験をしてるのだからそれを伝えないともったいない、とう言う意味だ。
元々話すのも、文を書くのも得意ではない。
料理を作って、食べた人が感じる事があればそれでいい、
理想は料理から全てが伝わる、そんな料理を作りたい、と考えていた。
今思えば、何とも自分勝手な、思い上がった料理人だろうか。
だが、お世話になっている編集長に、
「料理から伝わる事と、言葉で伝わる事は全く違う。だから料理(写真)も文も全力で作っているんであって、料理(写真)で伝わらない事を言葉で補っているわけではない。」
と言われ、納得。
今は少しではあるが記事を書く事にも挑戦させて頂いている。
そんな事もあって自分の思う事、考える事も書いてみようと思った。
言葉にする事によって自分の頭の中が整理され、客観的に見れるのも大きな利点だと感じている。
写真は、”THEN AND THERE” と名付けた自主制作シリーズの料理。
収穫したての野菜や食材をその場で調理
旬を切り取った即興料理
2015年6月 久松農園にて
photo
video clip
いつからだろうか。
こんな言葉を良く言われるようになった。
色んな経験をしてるのだからそれを伝えないともったいない、とう言う意味だ。
元々話すのも、文を書くのも得意ではない。
料理を作って、食べた人が感じる事があればそれでいい、
理想は料理から全てが伝わる、そんな料理を作りたい、と考えていた。
今思えば、何とも自分勝手な、思い上がった料理人だろうか。
だが、お世話になっている編集長に、
「料理から伝わる事と、言葉で伝わる事は全く違う。だから料理(写真)も文も全力で作っているんであって、料理(写真)で伝わらない事を言葉で補っているわけではない。」
と言われ、納得。
今は少しではあるが記事を書く事にも挑戦させて頂いている。
そんな事もあって自分の思う事、考える事も書いてみようと思った。
言葉にする事によって自分の頭の中が整理され、客観的に見れるのも大きな利点だと感じている。
写真は、”THEN AND THERE” と名付けた自主制作シリーズの料理。
収穫したての野菜や食材をその場で調理
旬を切り取った即興料理
2015年6月 久松農園にて
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